恋花( コイバナ ) №22 パート2 続き
前回、コイバナ №22 で ご紹介 させて頂きました。
Aさん(32歳)の お話し の 続きと 参りましょう
先日、 Aさんの 話し を聞きに B君(38歳)が ご来店 されました。
彼は、仕事 の都合上 ネット使用 不可の お客様で
私に 聞きたいこと が ある時 は 必ず 当店に ご来店 されます。
話す時 は、電話 で済ませる のではなく 相手の顔 を見て 話すのか
B君 の スタイル なのです。
その日 も 彼女の話し を 聞き に
「 僕に ピッタリ の 彼女って・・・ どんな方 ですか 」
「 趣味 ですか 何 を 基準に 判断を ・・・ 」 と
結構 辛口 トークの 彼 。
私が なぜ、彼女 を ご紹介させて頂いたのか を 説明しました 。
すると 彼は、 「 結構時間 が 掛かりましたねぇ~ 」
と・・・
それもそのはず
彼は、 ネット 使用不可 で 私の 紹介のみ だけですから・・・
「 結構時間 も 掛かりますよ
彼の性格 ・ 好みのタイプ も 知ってますから
そう簡単 には ご紹介出来ませんよ 」
と話しました。
すると 「 そうですぇ~ でも ・・・ 」 と 何か 言いたそうな彼
「 で 。 お見合い どうされますか? 」
「 しますよ ! 」
時間 が 掛かったのは 事実 で 私も 認めますが ・・・
素直 に なろぉ~ね ! って 感じです
私も 皆さんの ご希望道理 に
スーイ スィ と ご紹介 できれば 良いのですが
タイミングもありますし ・・・ 誰でも 良い とは 行きませんし
私 と しましても 辛い ところです
頑張 っているのですが ・・・ ご縁 ばかり は
いつ
どのように 訪れるかは
定かでは ありませんから ・・・
いつ と 問われても ホントに 辛い ものです。
数日後、 Aさん と B君は、 お見合い をしました
彼女は、白いワンピース で
「 緊張 してきましたぁ~ ・・・ 」
と ハニカミ ながら 頬を赤らめ
彼は、 黒 & 白の カジュアルスーツ で 少し ソワソワ と ご来店
お二人 を ご紹介させて頂き
「 1時間半ぐらいで お声を掛けますね~ 」
「 えっ! そんなに 話しが 出来るかなぁ~ 」
と 二人で 顔を 見合わせ ていましたが 私は その場 を 立ち去りました。
二人の会話 は、 愉快 な声 と 小さな 笑い声 で 響き
とても 素敵な 時間 となりました 。
お互いに 「 もう一度 、会いたいなぁ~ 」 と 返事を頂き
交際 スタート となりました。
彼女の 恥ずかしそうな
初々しい 笑顔 が 素敵でした
嬉しい と 言う事は 、 身体全身 で 弾ける と 言う事で
声 も 弾けちゃう のですねぇ~
二人 が 立ち去った 部屋 には ( 音符 )だけが
舞い上 がって いました
おめでとうございます
今の 気持ち を 忘れないでね
by.mihoko