桜の花 が 満開の日 に～ 
恋花（コイバナ） № ２６ でご紹介させて頂きました
Ｂ君（33歳）が
少し 相談 がありますので・・・
私（アドバイザー）に 時間を 取って頂きたいと・・・
当店にご来店 されました 
な
ん だか ・・・
顔 が 硬直している 感じで ・・・
何か あったのかしら ・・・ と 
考えさせられる ほど 大きな 体が 小さく 
ちっちゃく
「 何かあったの 
」
「 顔 がこわばって いますよ ～ 」
「 大丈夫 」
以前の お見合い当日の 意気込みは ・・・
何処に 行ったのかなぁ・・・と 思わんばかりに ・・・
「 大丈夫 じゃないんですよぉ～ 」
「 頑張って 交際をして ・・・ 二人は 盛り上がっていますが・・・
彼女の お母さんが 僕を 認めて貰えるか ・・・・
心配で 心配で どうして 良いのか
まったく 分かりません ・・・ 怖く なってきたぁ～ 」
あれ～
「 彼女への 気持ち 
誠意 は 伝えましたか ？ 」
「 いやぁ～ 彼女の話だけ で ・・・ 想像 だけで ・・・
すこんで しまって 
」
「 えええええええっ ！ 何も 行動 を起こしてないのに
結果 を出すのは ・・・ 早い でしょ
何やってるの 頑張って
好きなんでしょ ～
彼女には、 プロポーズ したのでしょ 
ここで ビビッて どうするの
頑張り なさいよぉ
自分の気持ち を お母様に伝えないで ・・・
勝手な 判断は
ダメでしょう
頑張りなさい 
」
「 それは・・・ 分かっているけど ・・・ 」
「 噛み付か ないって ！ 大丈夫 だから・・・
頑張って アポ とって 挨拶 して来なさい 。
応援 しているから ・・・
誠意 を 伝えれば 分かって もらえるから ・・・ 」
「 そう～そうですね～ 。 分かっているんだけど・・・なぁ～ 」
「 はははは
あの意気込み はどうしたの
」
「 うん 。分かってる ・・・ 」
「 ところで 何か 手土産 考えてるの ？ 」
「 はい 。 お肉 を ・・・ 」
「 何で お肉なの ？ 」
「 意味 はありません 何となく・・・」
「 お肉より お菓子 の方が イイよ ～
お肉 は、お店 の 最高級を持って行くなら ＯＫだけど・・・
レベルが 難しいから ・・・ 安いお肉は 買えないし ～
お菓子にしなさい ・・・ 無理してはダメよ。
そんなに お肉を持って 行きたいのなら
挨拶して 認められて から 持って行きなさい 」
「 それもそうかぁ～ そんな気がします
頑張って 挨拶をしてきます。
また、ご報告をさせて頂きます。」
と お帰りになられました。
そうですねぇ～
当人同士 は良くても 次に ご両親に 認めて貰わなくては
前に 進めませんからね。
男性の方は、そこのところは 慎重に頑張って 頂かなければなりません。
さぁ、頑張って 参りましょう
応援してますよ ！
by． mihoko